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今日は仕事が予想より早く終わったので仕事帰りに日本橋三越でやっている「永遠のベルサイユのばら展」をみにいってきました。 赤ん坊のオスカルが男として育てられることに決まる場面 書ききれないくらい多くの場面の原画が展示されてました。 驚きだったのはカラーの原画も結構あったこと。 あと、オスカルのドレスも飾られてました。 原作好きな人にはいって損のない展示だと思いますよ♪ PR |
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諸事情で昨日急遽雪組の全国ツアー「外伝 ベルサイユのばら -ジェローデル編-」「ミロワール」を観劇してきました。 ベルサイユのばらは私自身宝塚ファンになるきっかけとなった作品で(私は平成元年の杜けあきさんと一路真輝さんのベルばらを観て宝塚ファンになりました)のでとても思い入れがあります。 ところで、オスカルというとヴァイオリン。 まずは今回の外伝で初めて舞台化されたオスカルの婚約者選びの舞踏会。 「ムッシュウ・モーツァルトが貴女の為に作曲したのは確か、フルートとハープの為の協奏曲でしたね。 言っている相手は天勢いづるさん演じるギーヌ嬢なのですが、検索してたらこんな記事にあたりました。 フルートとハープの為の協奏曲 原作ではたった一コマの内容なのにちゃんと史実に忠実な台詞になってるんですね。 他にもヴァイオリンを弾くオスカルが「さあこんどはなにがいい?モーツァルトの最新作をきかせるか?」とアンドレに言う場面がありますし、宝塚で「今宵一夜」として有名なアンドレとオスカルが結ばれるシーンでは 部屋の前でヴァイオリンを弾くオスカル。 「おまえにモーツァルトはちょっと役不足だ。 といい、オスカルは 「ふっふ・・・なかなか耳がするどい」 と返しています。 ちなみに宝塚版でもアンドレが毒入りワインを飲ませようとするところでオスカルがヴァイオリンを弾いているのですが。 |
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今年は宝塚の代表作「ベルサイユのばら」が外伝として3組で上演されます。 花組:アラン編(9月20日~10月17日) そして現在はトップバッターの雪組:ジェローデル編の公演真っ只中。 私は高校時代世界史を高校卒業まで勉強したので一通りは習ったのですが、フランス革命後の歴史はすごく複雑で・・・。 ◎マリー・アントワネット ◎ルイ16世 ◎デュ・バリー夫人 ◎ルイ15世 ◎マリー・テレーズ ◎ルイ・シャルル(ルイ17世) ◎エリザベート内親王 ◎プロヴァンス伯爵(ルイ18世) ◎アルトワ伯爵(シャルル10世) ◎ロベスピエール ◎サン・ジュスト ◎ラ・ファイエット ◎ピエール・ユラン |
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