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【 2025/07/24 14:04 】
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フィギュアスケートグランプリシリーズもいよいよ佳境。
世界6カ国で開催されるこの大会も今日で最後の日本・NHK杯が終わり、残るはグランプリシリーズの上位6人が競うグランプリ・ファイナル(12月12日~14日)を残すのみとなりました。
上位選手のフィギュアスケートの使用楽曲も大体調べました。
こちらに載せてますので興味のある人はどうぞ。
http://passion-swallow.hp.infoseek.co.jp/figyua2009.htm

曲を調べてると大体自分の曲の好みがわかってきます。
私はジャンル的にはクラシックとタンゴの曲が好きですね。
好きな曲といっても色々ありますよね。
一度聞いただけで「一目ぼれ」ならぬ「一聞きぼれ」状態で曲をダウンロードしてしまうものもあれば、最初の印象はあまりなくても何度か聞いているうちにじわじわ聞いてくるものもあります。
逆に最初いいと思ってダウンロードしたものの、実際は好みでなかったようであまり聞いていない曲もあります。

今シーズンのフィギュアスケート絡みの曲で「一聞きぼれ」してしまった曲は4曲。
今回はそんな曲を映像と共に紹介したいと思います。

☆浅田真央フリー、織田信成SP
バレエ音楽「仮面舞踏会(Masquerade)」組曲より「ワルツ」/Aram Khachaturian
こういうワルツ大好きです!
2人の演技も素晴らしかったし・・・ただ毎年フィギュアみてて思うのは何で日本人選手同士で選曲がかぶるのかと。
今回、中野さんと安藤さんもフリーが「ジゼル」でかぶってるんですよね。
せめてシーズンだけでもずらしてほしいと思います。 

☆浅田真央エキシビ(フランス大会より)
Por una Cabeza(ポル・ウナ・カベーサ/首の差で) /Carlos Gardel
もとはアルゼンチンタンゴの名歌手、カルロス・ガルデルの曲ですが真央ちゃんのはタンゴ風にアレンジされたものですね。
「Por Una Cabeza」とは、競馬用語で 「首の差」、恋敵に少しの差で敗れた男の歌なのだそうです。
カルロス・ガルデルについてはこちら。
http://www.worldfolksong.com/latin/tango/por_una_cabeza.htm 

☆村主章枝エキシビ(ロシア大会より)
Ein Wiener Walzer (A Viennese Waltz)(ウインナーワルツ)/Karl Jenkins
Karl Jenkinsもフィギュアではまま使われてますよね。
一昨年はジョニー・ウィアーがSPで使ってましたし、今季はラウラ・レピストがSPで使ってます。
村主さん自身も一昨年のフリーでKarl Jenkinsの曲「Song of the Spirits」「Fantasia」を使ってました。
私はどちらかというとそのときのプログラムを思い出しますね。

ブライアン・ジュベールSP(ロシア大会より)
Rise/Safri Duo
確か一昨年くらいのエキシビで使ってましたよね、この曲。
どこか日本的な感じのする曲です。
そのときからいいなぁと思ってましたが、今回SPで使用されてうれしかったです。

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【 2008/11/30 19:45 】
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